・厚生労働省は23日までに、不妊治療で夫側に原因があり、精子を採取する手術を受けた場合について、初回の助成を現在の15万円から30万円に倍増させる方針を固めた。
2019年度予算案に関連予算164億円を計上した。
・体外受精と顕微授精が対象。現行制度では、妻側が不妊治療を受ける場合、1回当たり15万円を助成し、初回のみ倍増の30万円としている。
・夫婦の合計所得が730万円未満で、妻が43歳未満であることが条件。
・厚生労働省は23日までに、不妊治療で夫側に原因があり、精子を採取する手術を受けた場合について、初回の助成を現在の15万円から30万円に倍増させる方針を固めた。
2019年度予算案に関連予算164億円を計上した。
・体外受精と顕微授精が対象。現行制度では、妻側が不妊治療を受ける場合、1回当たり15万円を助成し、初回のみ倍増の30万円としている。
・夫婦の合計所得が730万円未満で、妻が43歳未満であることが条件。